受賞作品
受賞作品 浜松市心身障がい者総合福祉施設センター

Awarded Architecture
浜松市発達医療総合福祉センター
施設をつなぎ、人をつなぎ、地域へひらく。
医療福祉建築賞 / 1994年Project Story
「共に生きる」を、
街のような建築へ。
保健・医療・福祉の連携を目指し、7種類の福祉施設を一つの街のように結びました。
すべての施設を平屋で構成し、誰もが移動しやすく、活動の様子が感じられる環境を計画しています。
中心となるのは、市民にひらかれた「アーケード」です。通路であると同時に、行事や交流が生まれる街路として機能し、障がいのある方と地域の方々が自然に出会える場をつくりました。
医療福祉建築賞1994
ノーマライゼーションを空間として実現
複数の福祉機能を分断せず、アーケードを軸に一つの街として構成した点が評価されました。施設利用者と地域住民の交流を建築によって支える、先進的な計画です。
Design Points
設計のポイント
01
7つの施設を一つの目的でつなぐ異なる機能をクラスター状に配置し、保健・医療・福祉が連携しやすい構成としました。
02
アーケードを「街路」にする移動のための通路にとどめず、市民行事や交流が生まれる開かれた場所として計画しました。
03
すべて平屋で構成段差や上下移動の負担を抑え、誰にとっても分かりやすく、使いやすい施設としています。
Gallery
建築写真




Inclusive Design
交流を生む空間
出会い
施設利用者、職員、地域住民が自然に顔を合わせられる動線をつくりました。
にぎわい
アーケードを行事や活動の舞台として使える、柔軟な共用空間としています。
安心
平屋と明快な配置によって、迷いにくく、移動しやすい環境を実現しました。
Award Review
評価された設計
ノーマライゼーションの理念を設計コンセプトとし、障がいのある方と地域の方々が「共に生きる」、にぎわいのある出会いと交流の場を内外につくりました。
医療福祉建築賞の受賞内容をもとに構成
Project Data
建築概要
建築主浜松市
建築用途障がい者福祉施設
構造RC造+S造+W造
延床面積7,455㎡
計画地静岡県浜松市
竣工年月1992年6月
受賞医療福祉建築賞(1994年)
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複数機能の連携、利用者動線、地域への開放性を総合的に考え、長く使い続けられる施設づくりをご提案します。