Welfare / 2019
地域障がい者総合
リハビリテーションセンター
Project Overview
地域とともに支える、
障がい者リハビリ施設の新しいかたち。
本施設は、身体障がい者支援の拠点として、診療・リハビリ・地域活動をつなぎ、医療と地域の間を支える役割を担っています。
診療機能だけにとどまらず、地域活動や防災の視点を取り入れながら、特別な場所ではなく、日常の延長にある施設を目指しました。利用者が安心して通い、地域の人々と自然につながり、災害時にも地域を支えられるよう、動線、共用空間、外部との関係を丁寧に整理しています。
建築主 社会福祉法人 聖隷福祉事業団
施設名 聖隷三方原病院 地域障がい者総合リハビリテーションセンター
建築用途 障がい者支援施設・リハビリ施設
構造 鉄骨造
延床面積 3,024㎡
計画地 静岡県浜松市
竣工 2019年9月
主なテーマ 地域連携・リハビリ支援・日常性・防災・多職種連携
Design Perspective
この計画に関連する
設計の考え方
医療と地域をつなぐ
診療やリハビリの専門性を備えながら、地域活動や相談支援へ自然につながる施設構成を計画しました。
日常の延長にある施設
特別な医療施設として閉じるのではなく、誰もが利用しやすく、地域の暮らしの中に自然になじむ建築を目指しました。
リハビリを支える動線
利用者の身体状況や移動特性を踏まえ、短く分かりやすい動線と、介助しやすい空間寸法を整えています。
多職種が連携しやすい環境
医療、リハビリ、相談支援、地域活動の担当者が情報共有しやすく、柔軟に連携できる部門配置としました。
地域活動を受け止める共用空間
日常の支援だけでなく、地域交流や活動の場としても使えるよう、共用空間に開放性と柔軟性を持たせています。
防災拠点としての備え
災害時にも地域を支えられるよう、施設機能、外部空間、避難動線を一体で計画し、平時と非常時の双方に対応できる基盤を整えました。
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