浜松学院興誠中学校・高等学校体育館
Education / 2025
浜松学院興誠中学校・高等学校体育館
Project Overview
学園と街をつなぎ、日常と行事を受け止める体育館。
浜松学院興誠中学校・高等学校 体育館は、競技や授業のための施設にとどまらず、学校行事、集会、地域との交流までを受け止める、新しい学園の拠点として計画しました。
大きな体育館だからこそ、周辺への圧迫感を抑えながら、キャンパスの中で分かりやすい位置づけをつくることが重要です。本計画では、建物のボリュームを整理し、外構・歩行者動線・設備・避難計画までを一体で検討しました。内部では、ホールからアリーナへの流れを明快にし、日常の授業から式典・部活動・地域利用まで、異なる使い方を柔軟に受け止められる構成としています。
Gallery
建築写真
外観全景、北西面・北面、ホール、アリーナ2景、夜景まで。学園と街をつなぐ体育館の考え方を7枚の写真で紹介します。写真をクリックすると拡大表示します。
Design Perspective
大規模体育館をキャンパスに馴染ませる
6つの設計の考え方
配置でキャンパスの流れをつくる
体育館を単独で置くのではなく、既存校舎からの移動、外部空間、街からの見え方を含めて、キャンパス全体の動線を再構成しました。
大きなボリュームを分節する
外壁の構成や素材の切り替え、外構との関係によって、大規模体育館が周囲へ与える圧迫感を抑えています。
ホールからアリーナへ明快につなぐ
来館時の入口からホール、アリーナまでの流れを分かりやすくし、日常利用から大人数の学校行事まで対応しやすい構成としました。
競技と学校行事を両立する
体育授業、部活動、競技だけでなく、式典、集会、発表など多様な用途を一つの大空間で受け止められる柔軟性を確保しています。
設備・避難・外構を一体で考える
設備、搬入、避難経路、歩行者動線、植栽を別々に扱わず、日常時と非常時の両方で使いやすい施設としてまとめました。
長く使える学校施設にする
利用人数や教育活動、設備更新の変化を受け止められるよう、将来の運用変更にも対応しやすい施設基盤を整えています。
Related Projects / Campus History
1986年から続く、
興誠学園の施設づくり。
2号館、クラブハウス、改修、3号館・体育館、3号館へ。時代ごとに必要な機能を加えながら、学園の教育環境を継続的に整えてきた流れを紹介します。
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学校体育館・教育施設の計画をご検討の方へ
配置、動線、外構、地域との関係、将来の使い方まで、教育環境を支える建築をご提案します。






