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株式会社公共設計創業50年の実績 医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計(浜松)

PROJECTS

文化教育施設

聖隷こども園めぐみ

Education / 2017

聖隷こども園めぐみ
増築工事

静岡県浜松市 認定こども園 2017年3月竣工

Project Overview

自然と人との関わりの中で、
一人ひとりの生きる力を育む。

聖隷こども園めぐみは、「和合せいれいの里」の中にある認定こども園です。キリスト教保育を土台に、豊かな自然、多世代との交流、そして統合保育を通して、子どもたちが互いの違いを認め合いながら成長できる環境を目指しています。

増築では、既存園舎との連続性を保ちながら、園庭・玄関・保育室・階段など、子どもの日常動線そのものが学びや交流につながるように計画しました。障がいのある子もない子も、同じ空間で遊び、移動し、出会い、支え合えること。さらに、里内の高齢者や職員、実習生・ボランティアなど多様な人との関わりが自然に生まれることを大切にしています。

建築主 社会福祉法人 聖隷福祉事業団
建築用途 認定こども園
計画種別 増築
構造 鉄骨造
延床面積 2,655㎡
計画地 静岡県浜松市
竣工 2017年3月
保育理念 キリスト教保育・自然保育・多世代交流・統合保育

Design Perspective

園の理念を日常の空間に変える
6つの設計の考え方

01

既存園舎と自然につなぐ増築

新しい部分だけを目立たせず、既存園舎のスケールや動線を受け継ぎ、園全体が一つの生活環境として感じられるよう計画しました。

02

園庭と保育室を近づける

室内と外遊びを行き来しやすくし、光、風、緑、季節の変化を日常の保育に自然に取り込める構成としています。

03

統合保育を支える見通し

障がいのある子もない子も同じ空間で過ごしやすいよう、見通し、段差、移動のしやすさに配慮し、保育者の見守りも届きやすくしています。

04

階段も学びの場所にする

屋内階段を単なる移動設備ではなく、自分で上る・下りる身体経験や、異年齢の子ども同士が出会う共用空間として捉えています。

05

一人ひとりが居場所を選べる

保育室では、遊ぶ、集まる、落ち着くなど異なる過ごし方を受け止め、子どもの個性やその日の気持ちに寄り添える余白をつくりました。

06

里全体との多世代交流を育む

園内だけで閉じず、和合せいれいの里の利用者や職員、実習生・ボランティアなど、多様な人と自然に関われる環境を大切にしています。

×聖隷こども園めぐみ 写真1

外観|既存園舎のスケールと色調を受け継ぎながら、増築棟を自然につなぎ、園全体を一つの生活環境として整えています。

×聖隷こども園めぐみ 写真2

外観・園庭|園庭と園舎の距離を近づけ、室内と外遊びを行き来しやすくすることで、自然の中で身体を動かす日常を支えています。

×聖隷こども園めぐみ 写真3

外観ディテール|開口部や庇のリズムを整え、子どもの目線に近いスケール感と、園舎らしい親しみやすい表情をつくっています。

×聖隷こども園めぐみ 写真4

玄関|子ども・保護者・職員が毎日使う入口として、明るさと見通しを確保し、安心して出入りできる迎えの空間を整えています。

×聖隷こども園めぐみ 写真5

屋内階段|上下階の移動を単なる通路にせず、光と視線のつながりを取り込み、子どもが周囲の気配を感じながら移動できる空間です。

×聖隷こども園めぐみ 写真6

3歳保育室|遊ぶ・集まる・休むといった活動を柔軟に受け止め、保育者が見守りやすく、子ども自身が居場所を選べる空間としています。

×聖隷こども園めぐみ 写真7

屋内階段|段差や手すり、見通しに配慮し、子どもの身体感覚に寄り添いながら、自分で上り下りする経験を支える設計です。

×聖隷こども園めぐみ 写真8

屋内階段|階段まわりに明るさと奥行きを持たせ、異なる年齢の子どもや職員が自然に行き交い、出会える共用の動線としています。

Contact

こども園・保育施設の新築・増築をご検討の方へ

保育理念、統合保育、多世代交流、自然環境、見守り動線まで、その園らしい育ちを支える建築をご提案します。

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