病院
掛川東病院・桔梗の里
Medical & Elderly Care / 2015
掛川東病院
介護老人保健施設 桔梗の丘
Project Overview
在宅へつなぐ、
医療と介護のかたち。
掛川東病院と介護老人保健施設 桔梗の丘は、退院後の暮らしまでを見据え、医療から介護、在宅復帰までを一つの流れとして支える複合施設です。
退院したその日から、本当に安心して暮らせるだろうか。ご本人にも、ご家族にも、その不安は大きなものです。そこで本計画では、病院と介護老人保健施設を近接して配置し、診療、リハビリ、生活支援、家族との関わりが自然につながる環境を整えました。施設間の連携を建築から支え、在宅復帰に向けた段階的な支援が無理なく続くことを目指しています。
建築主 医療法人社団 綾和会
建築用途 病院・介護老人保健施設
施設名 掛川東病院・介護老人保健施設 桔梗の丘
構造 免震RC造
延床面積 15,126.70㎡
計画地 静岡県掛川市
竣工 2015年2月
主なテーマ 医療介護連携・在宅復帰支援・家族支援・地域包括ケア
Design Perspective
この計画に関連する
設計の考え方
医療から介護へ切れ目なくつなぐ
病院と介護老人保健施設を近接させ、診療、リハビリ、生活支援の連携が自然に行える施設構成を整えました。
在宅復帰を支える段階的な環境
身体機能や生活能力の回復に応じて、医療的な環境から家庭に近い生活環境へ段階的に移行できる空間を計画しました。
家族の安心を支える施設
面会や相談、退院後の生活準備を行いやすい共用空間を整え、ご本人だけでなく家族も安心して支援に関われる環境を目指しました。
多職種連携を支える動線
医師、看護師、介護職、リハビリスタッフ、相談員が情報共有しやすく、移動しやすい部門配置と動線を計画しています。
安心感を生む光と素材
自然光、落ち着いた色彩、温かみのある素材を取り入れ、医療施設の緊張感を抑えながら、生活の場としての心地よさを整えました。
災害時にも機能する施設基盤
免震構造を採用し、平常時の医療・介護サービスだけでなく、災害時にも地域を支え続けられる施設基盤を整えています。
Contact
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