高齢者施設
浜名湖エデンの園 新1・2号館
Elderly Facilities
浜名湖エデンの園
新1・2号館
Project Overview
暮らしを止めずに進めた、
大規模有料老人ホームの建替え。
浜名湖エデンの園 新1・2号館は、入居者が生活を続ける環境の中で、段階的に建替えを進めた大規模有料老人ホームです。
計画では、耐震・防災性能の向上だけでなく、長年築かれてきた暮らしのつながりを守りながら住環境を更新することを重視しました。工事中の安全、仮設動線、移転手順、施設運営への影響を丁寧に整理し、完成後は外観・エントランス・フロント・ラウンジまで、施設ではなく「長く暮らす住まい」としての安心感と品格を整えています。
建築主 社会福祉法人 聖隷福祉事業団
建築用途 有料老人ホーム
計画種別 居住しながらの段階的建替え
構造 RC造
延床面積 新1・2号館 9,097㎡/4号館 4,247㎡
計画地 静岡県浜松市
Gallery
建築写真
増築を含む施設全景、新1・2号館、玄関ロータリー、フロント、ラウンジ、エントランスホール、夜景まで。建替え後の「暮らしの質」を8枚の写真で紹介します。
Design Perspective
暮らしを継続しながら更新する
6つの設計の考え方
居住しながら進める段階的建替え
入居者の生活と施設運営を止めないことを前提に、工事範囲、仮設動線、移転手順を段階的に整理。安全性と暮らしの継続性を両立しました。
新旧の住棟を一体につなぐ
増築4号館を含め、既存施設と新1・2号館が別々に見えないよう、配置・外観・アプローチの連続性を整えています。
高齢者にやさしい玄関動線
玄関ロータリーでは送迎車・歩行者・来訪者の動きを整理し、乗降時の安全性と分かりやすさを高めています。
安心をつくるフロントとホール
来館時に迷わず案内へつながるフロントと、開放感のあるエントランスホールによって、施設全体の安心感と品格をつくります。
住まいとしての共用空間
ラウンジなどの共用部は、単なる通過空間ではなく、会話・休息・来客対応を受け止める「暮らしの居場所」として整えました。
耐震・防災と長期居住を両立する
耐震性や避難計画、防災設備を見直しながら、日常の快適性や景観も同時に更新し、災害時にも日常時にも安心できる住環境を目指しています。
Contact
高齢者施設の建替え・改修をご検討の方へ
居ながら建替え、耐震、防災、住環境更新まで、運営を止めない計画をご提案します。


