地域包括ケアを支える精神科医療の拠点づくり
岩屋病院 移転新築工事

長年にわたり地域医療を支えてきた病院の移転新築は、 単なる建替えではなく、理念と役割を次世代へ引き継ぐ重要なプロジェクトです。
計画にあたっては、これまで培われてきた医療体制を尊重しながら、 今後の医療環境の変化にも対応できる柔軟な施設構成を目指しました。
・患者の安心感を高める空間構成 ・スタッフの動線効率と安全性の確保 ・地域とのつながりを意識した施設配置
精神科医療において重要となる「落ち着き」や「安心感」を空間で支え、 治療環境の質を高めることを目指しました。 歴史ある医療機関の価値を継承しながら、 未来の医療ニーズに応える施設づくりとなりました。


心に配慮した医療空間
・圧迫感を与えない空間構成 ・自然光や開放性を活かした計画 ・長時間滞在でもストレスを感じにくい環境
わかりやすさと動線計画
・初めての利用者でも迷わない構成 ・外来・診療・スタッフ動線を明確に分離 ・運営効率と患者の負担軽減を両立
地域に開かれた病院づくり
・閉鎖的になりがちな医療施設を開放的に計画 ・地域住民との関係性を意識した配置・外構 ・日常の中に溶け込む建築デザイン

Client:医療法人 岩屋会
Project:岩屋病院 移転新築工事
Category:医療施設(病院)
SLocation:愛知県豊橋市
Structure/Structure:鉄筋コンクリート造4階建 13,000㎡
Completion Date:竣工年月2016年2月
制約が多い計画ほど、設計力が問われます。
医療を止めない改修、増築、段階整備。
まずは条件をお聞かせください。