文化教育施設
キッズホームてんとうむし
Nursery / Workplace Childcare / 2017
キッズホームてんとうむし
Project Overview
子どもが育ち、
世代が自然にふれあう保育園。
キッズホームてんとうむしは、高齢者施設と同じ建物にある小規模な事業所内保育所です。
NURSERY PHILOSOPHY 子どもたちの「未来を生き抜く力」を育てる。
同じ建物の中には高齢者や職員が日常的に行き交い、子どもたちは多くの人に見守られ、声をかけられ、可愛がられながら過ごします。高齢者にとっても、子どもの姿や声が日々の楽しみや刺激になる。保育と高齢者ケアを分けるのではなく、異なる世代の自然なふれあいが生まれる環境を大切にしました。
建築主社会福祉法人 慶成会
建築用途事業所内保育園
構造RC造
延床面積2,125㎡
計画地静岡県浜松市
竣工2017年4月
設計テーマ事業所内保育・小規模保育・世代間交流・職員支援・見守り・自立・自己肯定感・未来を生き抜く力
Gallery
建築写真
外観、玄関、乳児室、保育室、子ども用トイレまで。高齢者施設の中で多世代のふれあいと子どもの成長を支える保育環境を6枚の写真で紹介します。
Design Perspective
「未来を生き抜く力」を育てる
6つの設計の考え方
高齢者施設の中に保育の居場所をつくる
用途を分断せず、同じ建物の中に子どもの居場所を設けることで、世代の異なる人の気配が自然に交わる環境をつくりました。
小規模だからこそ、顔の見える保育に
一人ひとりの様子を丁寧に見守れる規模を活かし、子どもの個性や成長段階に寄り添える保育環境を整えています。
愛情と安心が伝わる距離感
乳幼児期に必要な安心感を大切にし、保育士の視線や声が届きやすく、子どもも大人の気配を感じられる空間としています。
自分でできることを増やす
家具やトイレ、収納などを子どもの身体寸法に合わせ、自分で選ぶ・使う・片付けるといった行動を自然に促します。
多世代のふれあいを日常にする
高齢者や職員との日常的な交流を通して、子どもが多様な人と関わり、相手を思いやる心を育める環境を大切にしています。
働く人の安心を支える
職場と保育の距離を近づけることで、子育て中の職員が安心して働き続けられる環境を整え、法人全体のケアを支える基盤にもつなげています。
Contact
保育施設を、
子どもと働く人の両方から考える。
安全、見守り、遊び、自然光、送迎動線、働き方まで。子どもの成長と職員の安心を両立する保育環境をご提案します。





