特別養護老人ホーム グリーンヒルズ東山
Elderly Care / Special Nursing Home / 2003
特別養護老人ホーム
グリーンヒルズ東山
Project Overview
やさしく、ゆったり、よりそって。尊厳を守る暮らしの建築。
グリーンヒルズ東山は、約10〜12名の小規模なグループ(ユニット)を基本に、専門の介護スタッフが24時間体制でケアを行う特別養護老人ホームです。
利用者を尊敬し、笑顔でやさしく支援すること。お一人お一人の時間の流れを大切にし、生きる力を最大限に活かすこと。利用者・家族・地域・職員が寄り添い、支え合って暮らすこと。法人様の基本理念を、ユニットの大きさ、居場所の距離感、光、緑、共用空間、介護動線へと置き換えています。
Gallery
建築写真
外観、吹抜けロビー、喫茶コーナー、ユニット入口、食堂・談話室、多床室入口、夜景まで、暮らしの場としての設計を写真本来の構図で紹介します。
Design Perspective
「やさしく・ゆったり・よりそって」を支える
6つの設計の考え方
10〜12名の小さな暮らしをつくる
大人数を一括で管理するのではなく、小規模なユニットごとに生活を組み立てることで、顔の見える関係と落ち着いた日常を支えます。
一人ひとりの時間を急がせない
移動、食事、会話、休息。それぞれのペースで過ごせるよう、共用空間に余白を持たせ、ゆったりした時間の流れを大切にしています。
見守りながら、尊厳を守る
24時間の介護体制を支えながらも、監視されている印象を与えないよう、視線、距離、入口、居室まわりを丁寧に整えています。
食堂・談話室を“家の中心”にする
ユニットごとの食堂・談話室を生活の中心に置き、食事、会話、見守り、日常の小さな出来事が自然に重なる場所としました。
気分を変えられる居場所をつくる
ロビー、喫茶コーナー、遊歩道など、居室と食堂以外にも複数の居場所を設け、施設内でも一日の中に変化を感じられるようにしています。
最期まで暮らし続けられる環境にする
介護度や障害が重くなっても生活の場を失わないよう、介助しやすさ、安全性、見守り、尊厳を一体で考え、長く暮らし続けられる施設を目指しました。
Contact
高齢者施設を、
長期的な暮らしの環境として考える。
新築、増築、関連施設、介護動線、見守り、外部空間まで。運営の変化を受け止めながら長く使える高齢者施設をご提案します。









