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        <title>創業50年の実績　医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計（浜松）</title>
        <description>NEWS</description>
        <link>https://www.kokyosekkei.com/</link>
        <lastBuildDate>Mon, 06 Apr 2026 20:27:16 +0900</lastBuildDate>
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            <title>ホームページをリニューアルいたしました</title>
            <link>https://www.kokyosekkei.com/news/?mode=detail&amp;article=126</link>
            <description>この度、弊社ホームページをリニューアルいたしました。今後とも株式会社公共設計をよろしくお願い申し上げます。</description>
            <author>創業50年の実績　医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計（浜松）</author>
            <pubDate>Mon, 06 Apr 2026 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>三島共立病院 新築移転計画</title>
            <link>https://www.kokyosekkei.com/news/?mode=detail&amp;article=104</link>
            <description>老朽化や耐震性の不足をきっかけに、病院の建替えを検討されるケースは少なくありません。しかし実際には、「単に新しくする」だけでは、医療の質や運営は大きく改善しないことも多いのが現実です。
本計画は、三島共立病院の新築移転において、患者中心の医療を実現するために何を優先すべきかを整理し、設計に落とし込んだ事例です。
これから病院整備を検討される方にとって、判断の軸となるポイントをご紹介します。
耐震性と将来医療への対応
既存病院は耐震基準を満たしておらず、安全性の観点から建替えは避けられない状況にありました。
一方で、単なる更新ではなく、地域医療を継続しながら今後の医療ニーズに対応できる施設が求められていました。
そこで本計画では、「患者中心の医療」という基本方針を起点に、安全性・機能性・将来対応を整理し、設計条件として明確化しました。






個室化による感染対策と療養環境の改善
新病院では、1床室（個室）を大幅に増やしています。
これは感染症対策としてだけでなく、患者のプライバシー確保や療養環境の質向上にも直結する重要な判断です。
個室化にはコスト増加という課題もありますが、将来的な感染症対応や入院環境の質を考慮すると、中長期的には合理的な投資といえます。１床室（個室）
在宅復帰を支えるリハビリ空間の計画
リハビリテーション室は、多様な機器に対応できる広さと可変性を確保しています。
単に広い空間を確保するだけでなく、患者がストレスを感じにくい環境づくりを重視しました。
これは在宅復帰を支援する医療方針と連動しており、医療機能と空間設計を一体で考えることが重要です。リハビリステーション室
 

計画した建物が、どのように完成したかをご覧いただけます
竣工写真を見る &amp;rarr;


災害時にも機能する地域拠点としての設計
本施設では、災害時の継続運用を見据え、以下の対応を行っています。

井戸水の活用による給水確保
自家発電による電源確保

これにより、病院としての機能維持だけでなく、地域住民の避難拠点としての役割も担う計画としています。
医療施設は「日常」と「非常時」の両方に対応する必要があり、BCP（事業継続計画）の視点は今後ますます重要になります。
理念を空間に落とし込む
三島共立病院様が掲げる「患者様中心の医療」「地域との連携」という理念は、単なる言葉ではなく、空間として具現化する必要があります。
例えば、

個室化による尊厳の確保
リハビリ環境による生活復帰支援
災害対応による地域貢献

これらはすべて、設計によって実現されるものです。
設計者の役割は、理念と運営をつなぎ、実際に機能する建築として成立させることにあります。
 

計画した建物が、どのように完成したかをご覧いただけます
竣工写真を見る &amp;rarr;


病院の建替えは、単なる施設更新ではなく、医療のあり方そのものを見直す機会です。
本事例では、

個室化による感染対策と療養環境の向上
リハビリ機能の充実による在宅復帰支援
災害時にも機能する地域拠点化

といった視点を整理し、設計に反映しました。
施設整備を検討する際には、「どのような医療を提供したいのか」を起点に、空間計画を組み立てることが重要です。
病院の新築・建替え・増改築では、初期段階での方針整理が、その後の運営に大きく影響します。
医療・福祉・公共施設の計画において、基本構想や将来計画の段階から整理したい場合は、どうぞお気軽にご相談ください。</description>
            <author>創業50年の実績　医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計（浜松）</author>
            <pubDate>Fri, 15 Aug 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>浜松学院興誠中学校・高等学校体育館</title>
            <link>https://www.kokyosekkei.com/news/?mode=detail&amp;article=40</link>
            <description>周囲との関係が、使いやすさと印象を大きく左右します。
今回は、浜松学院興誠中学校・高等学校体育館の上空写真が届きました。
計画の意図が一目でわかる、貴重なカットをご紹介します。
上空から見える配置計画
神社の森を背景に、住吉バイパスに面した敷地全体が見渡せます。
体育館と既存校舎の位置関係が明確になり、建物のボリューム感も実感できます。
写真を見ると、配置計画の狙いが自然と伝わります。
景観と街へのひらき
本計画では、歩道に面する植栽帯を再整備しました。
あわせて、バス停前の空間を広げ、人の流れにゆとりを持たせています。
以前は、歩道が狭く、通行と待機が重なり混雑していました。
現在は、視界が開け、地域の方も使いやすい空間へと変わっています。






独特な外観デザイン
ピロティを設け、建物を持ち上げることで、沿道に抜け感をつくっています。
幾何学的で整った外観に、リズムのある開口部を組み合わせました。
シンプルでありながら、印象に残るファサードです。設備も「見せ方」で変わる
新設したキュービクル（受電設備）は、ホワイトの有孔折板で覆いました。
半透明のスクリーンのように見せることで、無機質な印象をやわらげています。
機能だけでなく、見え方まで設計することが重要です。
外構と動線の設計
校舎との間には、オープンスペースを設けました。
風が通り抜ける、気持ちの良い距離感をつくっています。
また、体育館裏には2階建ての駐輪場を配置。
シンプルな構成ながら、手すりの寸法を調整し、整った印象に仕上げました。
将来を見据えた設計
渡り廊下は、体育館と統一したデザインとしています。
中央部分の屋根を高くすることで、将来的な工事車両の通行にも対応可能です。
完成時だけでなく、将来の使われ方まで想定しています。
 

計画した建物が、どのように完成したかをご覧いただけます
竣工写真を見る &amp;rarr;


建築写真の裏側
竣工写真は、専門の建築撮影スタジオに依頼します。
構図の調整や不要物の除去など、細部まで丁寧に仕上げられます。
今回の写真選定でも、プロの技術の高さを改めて実感しました。
次回は、その裏側もご紹介します。
上空写真は、建築の意図を最もわかりやすく伝えます。
配置、動線、景観。すべてが一枚で読み取れます。
私たちは、建物単体ではなく、周囲との関係まで含めて設計します。
学校施設や大規模建築の計画をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。





文化教育施設の設計実績を見る
この記事のような文化教育施設の設計事例を、さらにご覧いただけます


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</description>
            <author>創業50年の実績　医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計（浜松）</author>
            <pubDate>Sat, 21 Jun 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>岩屋病院 体育館竣工</title>
            <link>https://www.kokyosekkei.com/news/?mode=detail&amp;article=38</link>
            <description>建物の完成は、ゴールではありません。実際に使われ、人に受け入れられてこそ価値が生まれます。
今回、設計・監理を担当した岩屋病院の体育館が竣工し、開館記念セレモニーが開催されました。
完成ではなく「使われる瞬間」へその様子をご紹介します。
竣工セレモニーの様子
病院様のご厚意により、多くの方が参加する賑やかなセレモニーとなりました。
利用者の方々や職員の皆さまが集まり、会場には終始あたたかな空気が流れていました。
建物が日常の中に入り込む瞬間を、実感できる時間でした。
「使われてこそ完成」
設計段階では、図面やCGで空間を検討します。
しかし本当の評価は、使われ始めてから見えてきます。
今回のセレモニーを通じて、この空間が自然に受け入れられていることを確認できました。
設計者として、これほど嬉しい瞬間はありません。
公式サイトでも公開中
セレモニーの様子は、病院様の公式サイトでもご覧いただけます。
『Iwaya Times ライラック（Lilac）開館記念セレモニー』
現場の雰囲気を、ぜひご確認ください。
竣工写真について
現在、プロカメラマンによる竣工写真の仕上げを進めています。
空間の魅力を最大限に引き出した写真を、あらためてご紹介する予定です。
建物は、完成した瞬間よりも、使われ続ける中で価値を高めていきます。
今回の体育館は、その第一歩を確かに踏み出しました。
私たちは、設計から運用までを見据えた建築を提案します。医療施設やリハビリ空間の整備をご検討の際は、ぜひご相談ください。
</description>
            <author>創業50年の実績　医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計（浜松）</author>
            <pubDate>Tue, 20 May 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>精神科病院におけるリハビリ体育館整備</title>
            <link>https://www.kokyosekkei.com/news/?mode=detail&amp;article=102</link>
            <description>医療施設において、運動療法やデイケアの充実は、治療の質だけでなく地域との関係性にも大きく影響します。一方で、既存施設の制約や運営を止められないという条件の中で、どのように機能拡張を図るかは多くの施設が抱える課題です。
本計画では、精神科専門病院における運動空間不足とプログラム拡張のニーズに対し、体育館の新設という形で解決を図りました。運営への影響を最小限に抑えながら、将来を見据えた施設整備の考え方をご紹介します。
■増加する利用者と運動空間の不足
岩屋病院様は、長年にわたり地域に根ざした精神科医療を提供されてきました。近年は、うつ病や認知症などの増加に伴い、デイケア利用者が拡大し、プログラムの多様化も進んでいます。
その中で課題となっていたのが、屋内での運動スペースの不足です。特に雨天時や酷暑・厳寒期には、運動機会の確保が難しい状況にありました。
また、若年層の患者を含む依存症対応病棟では、「身体を動かす活動へのニーズ」が高まっており、既存施設では対応しきれない状態となっていました。
■運営を止めずに機能拡張する
本計画では、既存施設の運営を継続しながら、リハビリ機能と職員福利厚生を両立する体育館の新設を行いました。
重要視したのは、以下の3点です。

日常運用に支障を与えない配置計画
多様なプログラムに対応できる柔軟な空間
将来的な運用変化にも対応可能な余白の確保

単なる運動施設ではなく、治療・交流・地域連携を支える基盤として位置づけています。
■多用途に対応する適正スケール
アリーナは、ハーフバスケットやバレーボールに対応しつつ、日常のリハビリやレクリエーションにも適したサイズとしました。
過度な大空間とせず、利用頻度や管理負担を踏まえた「適正規模」とすることで、運用効率と快適性のバランスを確保しています。
また、ボッチャやヨガ、映画上映、地域イベントなど、医療施設に求められる多様な活動に柔軟に対応できる構成としています。
■大空間でも快適性を維持する工夫
体育館のような大空間では、温熱環境の質が利用満足度に直結します。
本計画では「床輻射式空調」を採用し、居住域を効率よく暖めることで、快適性と省エネルギー性の両立を図りました。
特に医療施設では、体調に配慮した環境づくりが求められるため、単なる空調性能ではなく、利用者の体感を重視した設計としています。
■医療施設に求められる安心感と一体性
内装は、病院全体のカラー計画と連動させ、やさしいピンクベージュを基調とした落ち着いた空間としました。
木製の格子戸など、温かみのある素材を取り入れることで、利用者が安心して過ごせる環境を整えています。
また、「ライラック」という愛称とシンボルマークの提案により、施設への愛着や認知向上にも寄与しています。
■治療・交流・地域連携への広がり
体育館の整備により、以下のような運用が可能となりました。

運動療法の充実（各種スポーツ・リハビリ）
デイケアプログラムの拡張
季節イベントや文化活動の実施
地域住民や学校との交流機会の創出

単なる施設追加ではなく、病院の役割そのものを拡張する空間となっています。
医療施設の整備においては、単に建物を増やすのではなく、運営・治療・地域との関係性を踏まえた計画が重要です。
本事例では、限られた条件の中で運営を止めずに機能拡張を実現し、将来の利用変化にも対応できる柔軟な施設を整備しました。
同様に、「今ある施設をどう活かしながら改善するか」という視点は、今後の医療施設整備においてますます重要になると考えています。
医療施設の整備では、新築・増築・改修のいずれが最適か、初期段階での判断が重要です。
・運営を止めずに改修できるか・将来の増床や機能拡張にどう備えるか・限られた予算でどこまで実現できるか
こうした検討段階からのご相談にも対応しています。施設整備をご検討の際は、お気軽にご相談ください。

&amp;nbsp;
</description>
            <author>創業50年の実績　医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計（浜松）</author>
            <pubDate>Wed, 16 Apr 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>聖隷浜松病院「ハイブリッド手術室・サイバーナイフ導入」</title>
            <link>https://www.kokyosekkei.com/news/?mode=detail&amp;article=73</link>
            <description>高度医療設備を導入したい。しかし、増築は難しい。
いま、多くの医療機関がこの壁に直面しています。
建築コストの上昇。敷地の制約。そして、医療を止められないという現実。
計画そのものが進まない&amp;mdash;&amp;mdash;そんな状況も、決して珍しくありません。
その解決策のひとつが、「改修」という選択です。
既存の建物を活かしながら、必要な医療機能を実現する。
一見、制約だらけに見えるこの方法こそ、実は最も現実的で、効果的な手段になりつつあります。
私たちはこれまで、医療を止めない改修設計を数多く手がけてきました。
その中でも象徴的な事例が、聖隷浜松病院での取り組みです。
なぜ今、「改修」なのか
医療技術は、日々進化しています。
それに伴い、高度医療設備の導入は避けて通れません。
しかし現実には、増築にはコストと敷地という大きな制約があります。
だからこそ今、既存建物を活かす「改修」が選ばれています。
改修設計で最も重要なこと
改修は、単なる&amp;ldquo;作り替え&amp;rdquo;ではありません。
既存建物をどこまで正確に読み取れるか。ここがすべての出発点です。
図面と現地の差異を見極め、構造・設備・動線を細かく整理する。
さらに、工事中も医療は続きます。だからこそ、影響を最小限に抑える工程計画が不可欠です。
実績①　ハイブリッド手術室の導入
聖隷浜松病院では、増築工事の途中でハイブリッド手術室の導入が決定しました。
つまり&amp;mdash;&amp;mdash;&amp;ldquo;計画の途中で前提が変わる&amp;rdquo;という難易度の高い状況です。
現場で即座に設計変更を行い、構造補強を含めた再計画を実施。
限られた条件の中で調整を重ね、無事に完成へと導きました。
改修・増改築では、「途中変更に対応できる設計力」が不可欠です。
実績②　改修によるサイバーナイフ導入
同病院では、既存の放射線治療室を活用し、サイバーナイフの導入も行いました。
これは、国内でも先行事例となる「改修による高度医療設備の設置」です。
放射線治療メーカーと連携し、モンテカルロ法による線量計算に基づいた設計を実施。
必要な放射線防護を確保しながら、空間性と安全性を両立させました。
限られた空間の中でも、患者様が安心して利用できる環境を実現しています。
医療機器メーカーとの協働
高度医療設備の導入では、メーカーとの連携が欠かせません。
病院側の要望と、機器側の条件。その両方を整理し、最適な形にまとめる。打合せでは、図面に直接スケッチを描きながら、その場で複数案を提示することもあります。
&amp;ldquo;見える提案&amp;rdquo;によって、意思決定のスピードと精度は大きく変わります。
 

計画した建物が、どのように完成したかをご覧いただけます
竣工写真を見る &amp;rarr;


改修は「設計力」が結果を左右する
改修には、同じ条件の案件がひとつとしてありません。
既存の読み取り。運用との調整。制約下での最適解。
これらを積み重ねて、はじめて実現性の高い計画になります。
&amp;nbsp;
■ 高度医療・特殊施設の実績
高度医療設備の導入や特殊施設の設計は、個別の条件に応じた専門的な対応が求められます。
当社では、以下のような医療施設にも携わっています。
・聖隷浜松病院「PETセンター」高度な画像診断に対応する専用施設として設計しました。
・聖隷三方原病院「ドクターヘリ格納庫」救急医療の中核となる格納庫を整備しました。
両病院ともに、建物屋上に場外離着陸場としてヘリポートを設置しています。
■ 医療施設改修の実績
当社では、高度医療設備の導入だけでなく、医療・福祉施設の改修も数多く手がけています。
・診療機能を維持したままの改修・限られた空間での機能更新・段階的な工事計画による運用維持
それぞれの施設に合わせた、現実的で実行可能な計画を提案しています。
</description>
            <author>創業50年の実績　医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計（浜松）</author>
            <pubDate>Sun, 06 Apr 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>聖隷三方原病院「ハイブリッド手術室」</title>
            <link>https://www.kokyosekkei.com/news/?mode=detail&amp;article=72</link>
            <description>高度医療設備を導入したい。しかし、増築は現実的ではない。
このようなご相談が、医療機関から増えています。建築コストの上昇により、計画の前提が変わりました。
その解決策として有効なのが、既存建物の「改修」です。限られた条件の中で、必要な機能を実現します。
私たちは、医療を止めずに設備導入を進める設計を行っています。
なぜ今「改修」が必要か
医療技術は日々進歩しています。
それに伴い、新しい設備の導入は避けて通れません。
一方で、増築には大きなコストがかかります。敷地条件や法規制も、計画の制約になります。
その結果、既存建物を活かす改修が、現実的な選択肢として注目されています。
改修設計で最も重要なこと
医療施設の改修では、既存建物の正確な把握が不可欠です。
図面と現地の差異を確認し、構造や設備の条件を整理します。
さらに、工事中も医療は継続します。影響範囲を最小限に抑える計画が必要です。
制約の中で最適解を見つけることが、改修設計の本質です。
実績｜ハイブリッド手術室への改修
聖隷三方原病院にて、手術室の改修計画を担当しました。
既存の手術室2室を、ハイブリッド手術室と操作室へ更新する計画です。
段階的な整備で医療を止めない
改修中は、既存手術室が一時的に使用できなくなります。
そのため、第一段階として、隣接する機材庫と中央材料室を再編しました。
スペースを圧縮し、新たな手術室2室を先行整備しています。
これにより、医療機能を維持したまま工事を進めることができました。
空間を生み出す「整理」という設計
限られた空間の中で、新しい機能を入れるには工夫が必要です。
既存備品をリスト化し、「使っているもの」と「使っていないもの」を分類。
必要なものだけを残し、空間に余白をつくりました。
この「種地」を活用することで、効率的な改修計画が成立しています。
結果｜機能向上と室数の増加
段階的な改修を経て、最終的に手術室は1室増加しました。
機能を高度化しながら、運用面でも改善を実現しています。
改修でもここまでできる。それを示す計画となりました。
&amp;nbsp;
医療機器メーカーとの協働
高度医療設備の導入では、メーカーとの連携が不可欠です。
病院側の要望と、機器側の条件を整理し、最適な形にまとめます。
打合せでは、図面に直接スケッチを描きながら、その場で複数案を提示することもあります。
具体的なイメージを共有することで、意思決定のスピードと精度が高まります。
改修は&amp;ldquo;設計力&amp;rdquo;が結果を左右する
改修では、同じ条件の案件はひとつもありません。
既存の読み取り。運用との調整。制約下での最適解の提示。
これらを積み重ねて、はじめて実現性の高い計画になります。
経験と判断力が、そのまま成果に直結します。
高度医療設備の導入は、増築だけに頼る時代ではありません。
改修によって、コストと機能のバランスを取りながら実現できます。
・今の建物で対応できるか知りたい・設備更新と動線改善を同時に進めたい・医療を止めずに工事を行いたい
このような課題をお持ちの方は、初期段階での検討が重要です。
医療施設の改修・設備導入は、ぜひご相談ください。
■ 高度医療・特殊施設の実績
高度医療設備の導入や特殊施設の設計は、個別の条件に応じた専門的な対応が求められます。
当社では、以下のような医療施設にも携わっています。
・聖隷浜松病院「PETセンター」高度な画像診断に対応する専用施設として設計しました。
・聖隷三方原病院「ドクターヘリ格納庫」救急医療の中核となる格納庫を整備しました。
両病院ともに、建物屋上に場外離着陸場としてヘリポートを設置しています。
■ 医療施設改修の実績
当社では、高度医療設備の導入だけでなく、医療・福祉施設の改修も数多く手がけています。
・診療機能を維持したままの改修・限られた空間での機能更新・段階的な工事計画による運用維持
それぞれの施設に合わせた、現実的で実行可能な計画を提案しています。
</description>
            <author>創業50年の実績　医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計（浜松）</author>
            <pubDate>Sat, 05 Apr 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>浜松労災病院「ハイブリッド手術室改修工事」</title>
            <link>https://www.kokyosekkei.com/news/?mode=detail&amp;article=39</link>
            <description>高度医療設備を導入したい。しかし、増築は難しい。
いま、医療施設ではそのような課題が増えています。建築費の上昇により、新たな建物を増やす計画は簡単ではありません。
その中で、現実的な選択肢になるのが「改修」です。既存建物を活かしながら、必要な医療機能を整える方法です。
私たちは、医療を止めずに進める改修設計を通して、高度医療設備の導入を支援してきました。
高度医療設備導入に「改修」が選ばれる理由
医療技術は、日々進歩しています。
それに合わせて、病院やクリニックにも新しい設備が必要になります。
一方で、近年は建築コストが大きく上がっています。そのため、増築による対応が難しいケースも少なくありません。
そこで注目されるのが、既存建物を活かした改修です。
必要な機能を整理し、限られた条件の中で最適な形をつくる。
それが、改修設計の役割です。
医療施設の改修で最も大切なこと
医療施設の改修で最も重要なのは、既存建物を正確に把握することです。
図面だけでは分からないことも多く、現地確認が欠かせません。
構造、設備、配管、動線。どこをどう変えられるかを細かく見ていく必要があります。
さらに、工事中も病院は動き続けます。工事をしていない場所では、通常どおり医療が行われています。
そのため、影響をできるだけ小さくしながら、改修部分の質を高める工夫が求められます。
「最低限の改修」で「最大の効果」を目指す
改修工事では、むやみに大きく壊せばよいわけではありません。
重要なのは、必要な部分を見極めることです。
最小限の工事で、最も効果が出る計画をつくる。
これにより、工事費を抑えながら、工期や運用への負担も軽減できます。
医療施設では、この考え方が特に重要です。
実際の施工事例
直近では、浜松労災病院の「ハイブリッド手術室改修工事」に携わりました。
既存の手術室1室と診材室などを、ハイブリッド手術室と操作室へ改修した計画です。
この建物は、当社以外が設計した既存建物でした。そのため、まずは既存図面を丁寧に読み込みました。
必要に応じて詳細図を起こし、現地調査も行いながら、建物の状態を正確に把握しました。
そこから、「どこを残し、どこを変えるか」を整理し、
「最低限の改修」で「最も効率的な計画」を検討しました。
改修設計は、現場力が問われる仕事
改修設計では、机上の設計だけでは足りません。
既存条件を読み解く力、工事中の医療環境を守る配慮、限られた条件の中で最適解を出す判断力。
それらを積み重ねて、はじめて良い改修計画になります。
新築とは違う難しさがありますが、だからこそ設計の力がはっきり表れる分野でもあります。
医療機器メーカーとの協働
高度医療設備の導入では、メーカーとの連携が不可欠です。
病院側の要望と、機器側の条件を整理し、最適な形にまとめます。
打合せでは、図面に直接スケッチを描きながら、その場で複数案を提示することもあります。
具体的なイメージを共有することで、意思決定のスピードと精度が高まります。
改修は&amp;ldquo;設計力&amp;rdquo;が結果を左右する
改修は、新築よりも難易度が高い分野です。
既存条件を読み解く力。制約の中で最適解を出す力。現場と連携する力。
これらが揃って、はじめて成功します。
私たちは医療施設の実績をもとに、現実的で実行できる計画を提案します。
増築が難しい時代でも、医療機能の更新は止められません。
改修という選択肢で、コスト・機能・運用をバランスよく解決できます。
・設備導入を検討している・今の建物で対応できるか知りたい・工事中の運用が不安
このような場合は、初期段階からの検討が重要です。まずはお気軽にご相談ください。
■ 高度医療・特殊施設の実績
高度医療設備の導入や特殊施設の設計は、個別の条件に応じた専門的な対応が求められます。
当社では、以下のような医療施設にも携わっています。
・聖隷浜松病院「PETセンター」高度な画像診断に対応する専用施設として設計しました。
・聖隷三方原病院「ドクターヘリ格納庫」救急医療の中核となる格納庫を整備しました。
両病院ともに、建物屋上に場外離着陸場としてヘリポートを設置しています。
■ 医療施設改修の実績
当社では、高度医療設備の導入だけでなく、医療・福祉施設の改修も数多く手がけています。
・診療機能を維持したままの改修・限られた空間での機能更新・段階的な工事計画による運用維持
それぞれの施設に合わせた、現実的で実行可能な計画を提案しています。
</description>
            <author>創業50年の実績　医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計（浜松）</author>
            <pubDate>Fri, 04 Apr 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>聖隷横浜病院 新外来棟建築工事</title>
            <link>https://www.kokyosekkei.com/news/?mode=detail&amp;article=87</link>
            <description>医療施設の建築は、単なる建物づくりではなく、長期にわたる計画と多くの関係者との連携によって実現します。
本プロジェクトでは、聖隷横浜病院の新外来棟建築において、既存機能を維持しながらの増築という高難度の条件に挑みました。






■ 11年4ヶ月の歩み
2019年9月、聖隷横浜病院 新外来棟建築工事が完了しました。
本計画は、2008年5月の企画設計から始まり、実に11年4ヶ月にわたる長期プロジェクトとなりました。
長い年月をかけて構想された計画が、ようやく一つの形となったことに、深い感慨を覚えます。
■ 既存病院を活かした増築
本敷地は条件が厳しく、さらに既存病院を稼働させながらの増築であったため、計画・施工ともに高い難易度を伴う工事となりました。
医療機能を止めることなく進める必要がある中で、安全性・動線・工程のすべてを緻密に調整しながら進行しました。
結果として、通常の新築以上に高度な判断と対応力が求められるプロジェクトとなりました。
■ 想定を超える課題への対応力
工事期間は3年7ヶ月と、建築規模に比して長期に及びました。
その背景には、・計画の大幅な変更・予期せぬ要因による工程調整・敷地特有の行政協議・これまでに経験のないトラブル対応
といった、多くの課題がありました。
一つひとつの局面に対し、関係者と連携しながら最適解を導き出すことで、プロジェクトを前進させてきました。
現場では、ベテランの施工監督からも「複数現場分の経験に相当する」との言葉があったほど、非常に密度の高いプロジェクトとなりました。
 

計画した建物が、どのように完成したかをご覧いただけます
竣工写真を見る &amp;rarr;


■ 既存改修工事へ
本新外来棟の完成に続き、来年3月まで既存施設の改修工事が進められます。
この改修工事をもって、聖隷横浜病院における一連の建築プロジェクトは一区切りとなる予定です。
引き続き、施設全体としての完成度を高めていきます。
本プロジェクトは、単なる外来棟の新築ではなく、長期にわたる医療施設整備の集大成となりました。
・11年以上に及ぶ計画・設計の積み重ね・既存病院を活かした高難度の増築・想定外の課題に対応するプロジェクト推進力
これらを通じて、医療施設設計における実践的な知見と経験を蓄積することができました。
医療施設の建築では、長期プロジェクトにおける調整力と対応力が成功の鍵となります。
私たちは、企画段階から竣工後の運用まで、一貫して伴走する体制を整えています。
増築・改修・建替えなど、複雑な条件を伴うプロジェクトについても、ぜひお気軽にご相談ください。






医療施設の設計実績を見る
この記事のような医療施設の設計事例を、さらにご覧いただけます


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            <author>創業50年の実績　医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計（浜松）</author>
            <pubDate>Fri, 28 Mar 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>新しい体育館、いよいよ始動へ</title>
            <link>https://www.kokyosekkei.com/news/?mode=detail&amp;article=42</link>
            <description>体育館は、単なる運動の場ではありません。学びや交流を支える、学校の中心となる空間です。
今回、浜松学院興誠中学校・高等学校の体育館について、竣工写真とともに内部デザインをご紹介します。
設計で重視したのは、「見やすさ」「使いやすさ」「整った空間」です。
1階｜アリーナ
床面積約1,200㎡、高さ約10mの二層吹抜け。大空間が広がるメインアリーナです。
構造には立体トラスを採用し、片流れの軽やかな屋根を実現しました。
配色はモノクロで統一。競技中の視認性を高め、動きがはっきり見える空間としています。
シンプルな構成だからこそ、活動する人の姿が引き立ちます。







2階｜多目的ホール
2階には多目的ホールを配置しました。
アリーナと同様にモノクロを基調とし、統一感のあるデザインにまとめています。
天井設備は黒いゾーンに集約。視界に入る要素を整理し、すっきりとした印象をつくりました。
機能と見た目の両立を意識した空間です。






1階｜エントランスホール
エントランスには、木製の防球格子を設置しています。
アリーナ内の様子を安全に伝えつつ、空間にやわらかさを加えています。
入口や動線はコントラストを強め、直感的にわかる配置としました。
初めて利用する人でも、迷わず動けます。






1階｜廊下
エントランスから続く廊下には、部室などを機能ごとに整理して配置しました。
配色にメリハリをつけ、視覚的にわかりやすい構成としています。
廊下の先には植栽帯と街の景色が広がり、外とのつながりを感じられます。
閉じすぎず、開きすぎない。適度な距離感を意識した設計です。





2階｜ホール前室
多目的ホールに接続する前室は、活動の広がりを受け止める空間です。
人が集まり、動きが生まれることで、体育館全体に活気が広がります。
機能だけでなく、場のにぎわいも設計しています。





稼働に向けて
体育館は、春から本格的に利用が始まります。
現在は、渡り廊下や外構舗装の工事が進行中です。完成後は、学園全体の風景にさらに一体感が生まれます。
日常の中で使われていく姿が楽しみです。
体育館の設計では、空間の大きさだけでなく、使い方まで考える必要があります。
見やすさ、動きやすさ、整った印象。その積み重ねが、良い環境をつくります。
私たちは、利用者の動きまで設計に落とし込みます。学校施設や体育館計画をご検討の際は、ぜひご相談ください。</description>
            <author>創業50年の実績　医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計（浜松）</author>
            <pubDate>Wed, 19 Mar 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>岩屋病院 移転新築工事</title>
            <link>https://www.kokyosekkei.com/news/?mode=detail&amp;article=86</link>
            <description>地域医療の中核を担う病院建築には、機能性だけでなく、歴史と理念を継承する設計が求められます。
本プロジェクトでは、創立80年の歴史を有する岩屋病院の移転新築にあたり、精神科医療の新たな拠点となる空間づくりに取り組みました。






■ プロジェクト概要｜歴史を継承し、未来へつなぐ
この度、岩屋病院の設計を担当させていただきましたことを、大変光栄に感じております。
長年にわたり地域医療を支えてきた病院の移転新築は、単なる建替えではなく、理念と役割を次世代へ引き継ぐ重要なプロジェクトです。
計画にあたっては、これまで培われてきた医療体制を尊重しながら、今後の医療環境の変化にも対応できる柔軟な施設構成を目指しました。
■ プロジェクト体制｜設計・施工の一体連携
小林理事長先生をはじめ、病院スタッフの皆様のご指導のもと、西松建設・中村組共同企業体と密に連携しながら計画を進めました。
医療施設特有の高度な要件に対し、設計・施工が一体となることで、精度の高い意思決定と円滑な施工体制を実現しています。
結果として、品質と工程の両立を図りながら、予定通りの竣工に至りました。
■ 設計のポイント｜地域包括ケアを支える精神科医療環境
本施設は、精神科分野における地域包括ケアの拠点として、以下の点を重視して計画しています。
・患者の安心感を高める空間構成・スタッフの動線効率と安全性の確保・地域とのつながりを意識した施設配置
精神科医療において重要となる「落ち着き」や「安心感」を空間で支え、治療環境の質を高めることを目指しました。
また、地域に開かれた施設として、今後ますます重要となる在宅復帰・地域連携を支える拠点機能を備えています。
■ 地域への貢献｜新たな医療拠点の誕生
工事期間中は、近隣の皆様に多大なご理解とご協力をいただきました。この場を借りて、心より御礼申し上げます。
本施設の完成により、地域における精神科医療の受け皿がさらに強化され、より安心して暮らせる環境づくりに寄与できるものと考えております。歴史ある医療機関の価値を継承しながら、未来の医療ニーズに応える施設づくりとなりました。
・80年の歴史を踏まえた計画・設計・施工の高い連携体制・地域包括ケアを支える機能構成
これらを統合することで、地域にとって欠かせない医療拠点を実現しています。
医療施設の設計では、機能性・安全性に加え、運営方針や地域性への理解が不可欠です。
私たちは、病院・福祉施設における豊富な実績をもとに、計画初期から運用まで一貫したサポートを行っています。
移転新築・増改築をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。




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            <author>創業50年の実績　医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計（浜松）</author>
            <pubDate>Tue, 11 Mar 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>岩屋病院 リハビリ体育館プロジェクト</title>
            <link>https://www.kokyosekkei.com/news/?mode=detail&amp;article=44</link>
            <description>建物は完成してからではなく、計画段階から価値が決まります。
今回、進行中の岩屋病院リハビリ体育館について、院内の勉強会で設計内容をご説明する機会をいただきました。
設計の考え方や工夫を、現場で使われる方々に直接お伝えできる貴重な機会です。
院内勉強会での設計紹介
院内で開催された部門横断の勉強会にて、設計監理者として登壇しました。
多くの職員の皆様にご参加いただき、計画内容を具体的に共有しています。
実際に使われる方に理解していただくことで、完成後の運用がよりスムーズになります。
規模と空間のイメージを共有
体育館の広さは、図面だけでは伝わりにくい部分です。
今回は、既存の大部屋と比較しながら、空間のスケールを実感していただきました。
数字ではなく体感で理解してもらうことが、設計説明では重要です。
安全性を支える設計プロセス
建物は、安全が最優先です。
設計から施工、竣工まで、どのように安全を確保していくかを説明しました。
通常は目に見えない部分ですが、建物の品質を支える重要な要素です。
設計監理者の役割
設計監理者は、図面を描くだけではありません。
設計意図を現場で実現するために、施工状況を確認し、調整を行います。
品質を保つための「第三者の目」として、プロジェクト全体に関わります。
印象に残った出来事
今回の説明で特に反応が大きかったのが、構造計算書の実物です。
約1,300ページにおよぶ資料をお見せした際、会場から驚きの声が上がりました。
普段は目にすることのない裏側を知ることで、建物への理解が深まります。
設計を「共有する」ことの価値
設計内容を関係者と共有することで、建物への理解と関心が高まります。
完成後の使い方にも良い影響が生まれます。
設計者にとっても、計画を振り返る重要な機会となりました。
竣工に向けて
現在、工事は順調に進んでいます。
2025年春の竣工に向けて、最終段階に入っています。
完成後には、実際の利用状況も含めて、あらためてご紹介する予定です。
建物の完成度は、設計段階でどこまで共有できるかで変わります。
私たちは、設計者の意図を現場に伝え、使われる建物を実現します。
・計画段階での合意形成に不安がある・設計内容をわかりやすく伝えたい・運用まで見据えた施設づくりをしたい
このようなご要望がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。</description>
            <author>創業50年の実績　医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計（浜松）</author>
            <pubDate>Mon, 09 Dec 2024 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>既存施設を守るための定期調査とは</title>
            <link>https://www.kokyosekkei.com/news/?mode=detail&amp;article=45</link>
            <description>建物は、完成して終わりではありません。使い続けるための「点検」が重要です。
今回、9年前に設計監理を担当した病院にて、特定建築物定期調査を行いました。
設計した建物を継続して見守ることも、私たちの役割のひとつです。
定期調査の目的
特定建築物定期調査は、建物の安全性を確認するための重要な業務です。
外壁や設備だけでなく、普段は見えない部分まで確認します。
早い段階で異常を見つけることで、大きな修繕を防ぐことができます。
屋上は重要なチェックポイント
調査では必ず屋上に上がります。
屋上は、雨や紫外線の影響を直接受けるため、劣化が進みやすい場所です。
防水の状態や排水状況を確認し、不具合の有無を細かくチェックします。
実際の調査の様子
屋上に上がると、周囲の景色が一望できます。
現場ごとに異なる景色を見られるのは、この仕事ならではの一面です。
ただし、調査中は足元の確認が中心です。防水層の状態や細かなひび割れを見逃さないよう、慎重に進めていきます。
設計者が関わる意義
設計者が定期調査に関わることで、建物の特徴を踏まえた判断が可能になります。
どこに負荷がかかりやすいか。どの部分に注意が必要か。
設計時の意図を理解しているからこそ、より精度の高い点検が行えます。
建物の寿命は、維持管理で大きく変わります。
定期的な点検により、安全性と資産価値を保つことができます。
・竣工後の点検体制を見直したい・修繕のタイミングを知りたい・長く使える建物にしたい
このようなご相談にも対応しています。建物の維持管理についても、ぜひご相談ください。</description>
            <author>創業50年の実績　医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計（浜松）</author>
            <pubDate>Mon, 02 Dec 2024 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>浜松市天竜体育館 大規模改修設計</title>
            <link>https://www.kokyosekkei.com/news/?mode=detail&amp;article=46</link>
            <description>老朽化した公共施設を、どう再生するか。新築だけが答えではありません。
今回、浜松市天竜体育館の大規模改修設計を担当しました。
既存建物の価値を活かしながら、現代の利用に適した空間へと更新しています。
スケルトン改修という選択
本計画は、築40年以上の体育館を対象としたスケルトン改修です。
構造体だけを残し、内外装や設備を一新します。
建物の骨格を活かしながら、空間を再構成できる手法です。
新築に比べて、コストや環境負荷を抑えられる点も特徴です。
制約の中で最適解をつくる
改修では、自由に設計できるわけではありません。
既存構造に影響を与えない範囲で、計画を組み立てる必要があります。
制約があるからこそ、空間の使い方や動線計画が重要になります。
既存の条件を読み取り、無理のない形で機能を更新しています。
地域材「天竜材」の活用
内装には、浜松市産の天竜材（杉・桧）を採用しました。
体育館の大空間に、木のあたたかさを取り入れています。
視覚的なやわらかさだけでなく、地域資源を活かす取り組みでもあります。





再利用木材のストーリー
一部には、東京オリンピック選手村で使用された木材を再利用しました。
地元から送り出された木材が、再びこの地に戻ってきたかたちです。
形状を活かしながら、壁ルーバーや化粧柱として再構成しました。
単なる材料ではなく、背景を持つ素材として空間に組み込んでいます。
公共施設としての再生
体育館は、多くの人が日常的に利用する施設です。
安全性や使いやすさはもちろん、地域に開かれた空間であることが求められます。
既存の歴史を尊重しながら、これからの利用に応える施設へと再生しました。
老朽化した建物でも、改修によって新たな価値を生み出せます。
重要なのは、既存を正しく読み取り、活かすことです。
・公共施設の老朽化に課題がある・新築以外の選択肢を検討したい・地域性を活かした設計を行いたい
このようなご相談にも対応しています。施設の改修・再生計画は、ぜひご相談ください。</description>
            <author>創業50年の実績　医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計（浜松）</author>
            <pubDate>Mon, 25 Nov 2024 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>三ケ根クリニック竣工</title>
            <link>https://www.kokyosekkei.com/news/?mode=detail&amp;article=47</link>
            <description>クリニック設計では、「見つけやすさ」と「印象」が重要です。
今回、愛知県額田郡幸田町にて設計監理を行った三ケ根クリニックが竣工しました。
立地条件を踏まえた配置計画と、シンボリックなデザインの考え方をご紹介します。







視認性を高める30mキャノピー
本計画の大きな特徴は、全長30mのキャノピーです。
敷地は幹線道路沿いにありますが、前面に薬局、背面に工場があり、視認性に課題がありました。
そこで、建物本体を道路から約18m奥に配置し、キャノピーを前面に設ける構成としています。
遠くからでも認識できる形状とすることで、クリニックの存在を明確に示しました。
コンクリート打放しの品質
外装はコンクリート打放しで統一しました。
無骨さとシャープさを両立した、シンプルで力強い外観です。
施工においては、高い精度が求められます。
現場監督の管理と、各職人の技術により、
補修に頼らない、質の高い仕上がりを実現しました。
3つのブロック構成
建物は、平屋部分・2階建て部分・キャノピーの3つのブロックで構成しています。
それぞれの大きさや高さ、ずれの関係を模型で検証しました。
単純な形の組み合わせだからこそ、バランスが重要になります。
整理された構成により、すっきりとした外観を実現しています。






シンプルで長く使えるデザイン
施主である先生のご要望を踏まえ、ミッドセンチュリーを意識したデザインとしました。
外装は、コンクリート打放し・塗り壁・カーテンウォールを面で構成。
不要な開口部を抑え、整った印象にまとめています。
開口を整理することで、外観の美しさだけでなく、
維持管理や耐久性の面でもメリットが生まれます。






設計プロセスと価値
今回の計画は、先生からの1本のご相談から始まりました。
建築への理解が深い施主との打合せは、具体的で密度の高い時間となりました。
その積み重ねが、建物の完成度に直結しています。
クリニック設計では、立地条件とデザインの両立が重要です。
視認性、使いやすさ、維持管理。それぞれを整理することで、価値ある建物が生まれます。
・視認性に課題がある・印象に残る外観をつくりたい・コストとデザインのバランスを取りたい
このようなご要望がありましたら、ぜひご相談ください。
計画初期からサポートいたします。</description>
            <author>創業50年の実績　医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計（浜松）</author>
            <pubDate>Thu, 24 Oct 2024 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>三ケ根クリニック_版築壁を採用</title>
            <link>https://www.kokyosekkei.com/news/?mode=detail&amp;article=50</link>
            <description>建物の印象は、素材で大きく変わります。特にクリニックでは、安心感や温かみが重要です。
今回、三ケ根クリニックの計画で、「版築壁（はんちくへき）」を採用しました。
自然素材ならではの表情と、唯一無二の外観を生み出す取り組みをご紹介します。
版築壁とは
版築とは、型枠の中に土を入れ、層ごとに突き固めてつくる工法です。
土の色や粒の違いがそのまま表れ、地層のような独特の表情が生まれます。
現在は強度を確保するため、土にセメントを混ぜて施工するケースが一般的です。
採用のきっかけ
設計打合せの中で、施主から「温かみのある仕上げにしたい」という要望がありました。
そこで提案したのが版築壁です。
当初は内装仕上げとして検討しましたが、用途やメンテナンス性を考慮し、外部のサイン壁として採用しました。
中途半端な仕上げではなく、素材の良さをそのまま活かす方針です。
施工の難しさと価値
版築壁は、施工できる職人が限られています。
今回も工事後半になってようやく職人が決まり、工程を調整しながら進めました。
施工当日は、施主とそのご家族にも参加いただき、実際に突き固め作業を体験していただいています。
猛暑の中での作業となりましたが、建物づくりに関わる貴重な時間となりました。







完成した表情
型枠を外すと、グレーの美しいグラデーションが現れました。
建物全体の配色に合わせ、落ち着いた色味に調整しています。
人工素材では再現できない、自然素材ならではの深みが感じられます。
経年変化という価値
版築壁は、時間とともに表情が変わります。
雨や風の影響を受け、少しずつ風合いが深まっていきます。
設計時にその特性をご説明したところ、施主からは「変化も楽しみたい」との言葉をいただきました。
完成がゴールではなく、使いながら価値が増していく素材です。
実際にご覧ください
今回の版築壁は、クリニックの外部サインとして設置しています。
お近くにお越しの際は、ぜひ実際の質感をご覧ください。
三ケ根クリニックhttps://sangane-clinic.com/
建築の価値は、素材選びで大きく変わります。
既製品だけではなく、その場所に合った素材を選ぶことで、印象は大きく向上します。
・他にはない外観にしたい・素材にこだわった建物をつくりたい・経年変化も楽しめる設計をしたい
このようなご要望にも対応しています。クリニックや施設の設計は、ぜひご相談ください。</description>
            <author>創業50年の実績　医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計（浜松）</author>
            <pubDate>Wed, 02 Oct 2024 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>地盤調査から始めるクリニック計画</title>
            <link>https://www.kokyosekkei.com/news/?mode=detail&amp;article=53</link>
            <description>クリニック計画で最も重要なのは、「どこに建てるか」です。
立地は集患に直結し、地盤は建築コストを大きく左右します。
今回ご紹介するのは、地盤調査を起点に土地選定を行った事例です。
計画初期の判断が、その後の設計と事業性を決めます。
計画のスタート
愛知県東部にて、クリニックの建築計画が進行しています。
本計画は、過去に改修工事をお手伝いした先生からのご相談がきっかけでした。
当初は既存敷地での建替えを検討しましたが、ご要望を満たす配置が難しく、移転案へ切り替えています。
地盤調査を先行した理由
今回の計画では、土地決定前に地盤調査（ボーリング調査）を実施しました。
建設予定エリアは、全体的に地盤が弱い傾向があります。
最初の候補地では、杭工事が必要と判明しました。
その費用は、建物本体に匹敵する規模です。
この結果を受け、候補地の見直しを行いました。
土地選びがコストを左右する
地盤条件によって、建築コストは大きく変動します。
設計段階で調整するよりも、土地選びの段階でリスクを回避する方が合理的です。
近年の災害事例でも、地盤の良し悪しが被害に直結しています。
安全性とコストの両面から、地盤調査は欠かせません。
最終決定した敷地と配置計画
複数の候補地を比較した結果、地盤条件が安定し、幹線道路に接する敷地を選定しました。
配置計画では、敷地の高低差と駐車場動線を整理し、建物を道路から約18m奥に配置しています。
一方で、前面に薬局、背面に工場があるため、視認性が課題となりました。
視認性を解決する設計提案
この課題に対し、全長30mのキャノピーを計画しています。
建物のシンボルとして機能させることで、遠方からの認識性を高めました。
結果として、敷地条件の制約を補いながら、印象に残る外観を実現しています。
建築主との設計プロセス
建築主である先生は、ミッドセンチュリーデザインへの造詣が深く、建築への関心も高い方です。
設計提案に対する理解が早く、議論の質も高い打合せが続いています。
内外装の検討では、デザイン性と機能性の両立を図りながら、計画を具体化しています。
クリニック計画では、地盤と立地の判断が成功を左右します。
設計の工夫だけでは、解決できない課題もあります。
・土地選びで迷っている・建築コストを抑えたい・集患につながる計画にしたい
このような段階からのご相談が、最も効果的です。
当社では、地盤調査・土地選定・設計を一体で支援しています。
初期段階からのご相談を、ぜひご活用ください。</description>
            <author>創業50年の実績　医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計（浜松）</author>
            <pubDate>Sat, 10 Feb 2024 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>東京の文化施設を巡る建築視察</title>
            <link>https://www.kokyosekkei.com/news/?mode=detail&amp;article=85</link>
            <description>優れた建築は、体験の質を大きく左右します。
2023年6月末、東京の文化施設を巡り、美術館建築と展示空間の関係性を確認してきました。
複数の施設を横断的に見ることで、公共建築に求められる設計の考え方が明確になります。
■東京国立近代美術館｜端正な構成と拡張性
東京国立近代美術館は、谷口吉郎による設計です。増改修は関東地方建設局営繕部、坂倉建築研究所が手がけています。
シンプルで秩序ある空間構成により、展示の見やすさと動線の分かりやすさが確保されています。
増改修を重ねながらも、建築全体の統一感が維持されている点が印象的でした。
■すみだ北斎美術館｜都市に開かれた建築
妹島和世氏による設計で、街に対して開かれた構成が特徴です。
外装の分節や抜けを活かし、周辺環境との関係性を丁寧に調整しています。
内部空間もコンパクトながら、視線の抜けと回遊性により広がりを感じさせます。
都市の中に自然に溶け込む設計手法が見て取れます。
■東京都美術館｜重厚さと機能性の両立
前川國男建築設計事務所による設計で、力強い構造表現が印象に残ります。
一方で、展示室や動線は非常に合理的に計画されており、大規模施設としての機能性を確保しています。
重厚な外観と使いやすさを両立させた好例です。
■旧東京音楽学校奏楽堂｜歴史的建築の保存と活用
山口半六、久留正道による設計で、歴史的価値の高い建築です。
保存と活用のバランスが取られており、現在も文化施設として機能しています。
新築とは異なる制約の中で、空間価値を維持する手法が参考になります。
■展覧会から得た視点
今回の視察では、展覧会もあわせて見学しました。
ガウディ展は現在、滋賀県の佐川美術館、愛知県の名古屋市美術館へ巡回しています。
建築家の思想を展示として体験することで、設計と表現の関係性を再認識できました。
東京の文化施設を巡ることで、建築の多様なあり方を確認できました。
・展示を引き立てる空間構成・都市との関係性・歴史的建築の活用
それぞれの施設に明確な設計意図があり、用途に応じた最適解が示されています。
当社では、こうした視察で得た知見を設計に反映し、利用者にとって価値のある空間を提案しています。
文化施設や公共建築の計画について、具体的なご相談がありましたらお気軽にお問い合わせください。</description>
            <author>創業50年の実績　医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計（浜松）</author>
            <pubDate>Mon, 23 Oct 2023 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>聖隷浜松病院S棟 竣工</title>
            <link>https://www.kokyosekkei.com/news/?mode=detail&amp;article=54</link>
            <description>病院建築に求められるのは、高度な医療機能と安全性です。
さらに近年は、感染症への対応や動線計画の精度が重要になっています。
今回、設計・監理を担当した「聖隷浜松病院S棟」が竣工しました。
機能と建築の両面から、計画のポイントをご紹介します。






本計画は、既存病院の機能強化と環境改善を目的とした建替えです。
医療機能の向上に加え、周辺環境への影響や将来の感染症対応も考慮しています。
① 駐車場整備による渋滞緩和
屋内駐車場に94台分のスペースを確保しました。
これにより、病院前の交通渋滞を大幅に軽減しています。
地下駐車場には医療用電源を設置し、感染症拡大時には熱発外来としても運用可能です。
② アイセンターの設置
眼科外来・手術部・入院機能を一体化した「アイセンター」を整備しました。
外来から手術、術後管理までを一つの動線で完結させています。
照明計画では、医師とサンプル検証を重ね、患者の目に配慮した環境を実現しました。






③ 感染症対応病棟
感染症拡大時には、隔離病棟として運用できる計画としています。
一般患者と交差しない動線を確保し、感染症指定医療機関の基準に準拠した建築・設備としました。
④ 渡り廊下による動線改善
分棟されていた医局管理棟と本棟を、渡り廊下で接続しました。
屋内移動が可能となり、業務効率と安全性が向上しています。
① 周辺との調和を図る外観
本棟と医局管理棟の中間に位置する建物として、両者のデザイン要素を取り入れています。
縦長窓とリブ付きコンクリート成形板を組み合わせ、動きのある外観としました。
周囲との連続性を意識しながら、単体でも成立するデザインに整えています。
② 複雑なレベル差の調整
敷地周囲には最大2m以上の高低差があります。
複数の出入口と既存建物との接続条件を整理し、各階のレベル設定を行いました。
構造・設備設計者と連携し、無理のない断面計画としてまとめています。
③ 感染対策の可視化
空調のエアフローを図面上で明確にし、見えない空気の流れを設計に反映しました。
手洗い位置や仕上げ材についても、病院スタッフと詳細に協議しています。
運用と一体となった感染対策を実現しました。
建築に造詣のある医師から、高い評価をいただきました。
設計意図が現場で実現されたことを、実感できるプロジェクトとなりました。
病院建築では、機能・動線・感染対策を同時に成立させる必要があります。
そのためには、初期段階からの総合的な計画が不可欠です。
・既存病院の機能強化を検討している・感染対策を含めた改修・建替えを考えている・動線や運用に課題がある
このようなご相談に対し、実績に基づいた提案を行っています。
医療施設の計画でお困りの際は、ぜひ一度ご相談ください。</description>
            <author>創業50年の実績　医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計（浜松）</author>
            <pubDate>Tue, 17 Oct 2023 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>すずかけセントラル病院 事例紹介</title>
            <link>https://www.kokyosekkei.com/news/?mode=detail&amp;article=55</link>
            <description>健診施設において、「待ち時間の質」は評価を左右します。
検査内容が同じでも、空間の快適性によって満足度は変わります。
今回ご紹介するのは、人間ドック利用者向けラウンジの改修事例です。
限られた空間の中で、体験価値を高めた計画のポイントを整理します。
改修の背景
すずかけセントラル病院の健診部門にて、人間ドック利用者の環境改善を目的とした改修が行われました。
従来のラウンジは、食事と待機の機能が混在していました。
その結果、落ち着いて過ごしにくい状況が生じていました。
改修のポイント
① 待合ラウンジの分離・増設
既存ラウンジは食事専用スペースとし、新たに検査結果待ちのラウンジを設けました。
用途を分けることで、利用者の過ごし方に適した環境を確保しています。
待機時間のストレス軽減につながる計画です。
② 上質な空間づくり
病院からの要望は、「医療施設らしさを感じさせない空間」でした。
内装だけでなく、家具・カーテン・照明まで一体で選定しています。
落ち着きと清潔感を両立し、滞在そのものの価値を高めました。
③ 設計と施工の連携
設計段階では3Dパースを用いて、完成イメージを共有しました。
家具業者と連携しながら、細部の仕様を調整しています。
完成前に認識を揃えることで、意図通りの空間を実現しました。
改修後の効果
ラウンジ機能の整理により、利用者の動線が明確になりました。
待ち時間の質が向上し、施設全体の印象改善につながっています。
空間の改善は、患者満足度とリピート率に直結します。






設計の役割は「体験価値の向上」
医療施設の改修は、単なる更新ではありません。
利用者の感じ方を設計し直すプロセスです。
機能・動線・内装を一体で見直すことで、限られた空間でも価値を高めることができます。
ラウンジや待合空間の質は、施設の評価に大きく影響します。
新築でなくても、改修によって改善は可能です。
・待合スペースに課題がある・患者満足度を高めたい・競合施設との差別化を図りたい
このような課題をお持ちの方は、計画初期からの検討が効果的です。
当社では、医療施設の改修を多数手がけています。
まずはお気軽にご相談ください。</description>
            <author>創業50年の実績　医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計（浜松）</author>
            <pubDate>Mon, 25 Sep 2023 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>聖隷浜松病院S棟 渡り廊下完成</title>
            <link>https://www.kokyosekkei.com/news/?mode=detail&amp;article=56</link>
            <description>病院運営において、「動線」は業務効率と安全性を左右します。
日常の移動負担は、長期的に大きなロスとなります。
今回、聖隷浜松病院にて、長年の課題であった動線が解消されました。
渡り廊下整備による改善事例をご紹介します。
渡り初め式の実施
2023年7月18日、聖隷浜松病院S棟と医局管理棟を結ぶ道路上空渡り廊下の渡り初め式が執り行われました。
病院長、看護部長、プロジェクトリーダー医師、事務長によりテープカットが行われ、正式に供用が開始されています。






これまでの課題
医局管理棟は2016年に竣工しましたが、病院本体とは接続されていませんでした。
そのため、約2,000人の職員が、日々道路を横断して移動していました。
雨天時には、約1,000本の傘を準備・回収する必要があり、総務部門に大きな負担がかかっていました。
日常業務の中で、見過ごされがちな非効率が蓄積していた状況です。
渡り廊下整備による改善
今回の渡り廊下整備により、院内での移動がすべて屋内で完結するようになりました。
これにより、移動時間の短縮と作業負担の軽減が実現しています。
天候の影響を受けない動線は、業務の安定性にも直結します。
防災面での効果
渡り廊下は、災害時の安全確保にも寄与します。
屋外移動が不要となることで、患者および医療従事者の避難リスクを低減できます。
日常利用と非常時対応の両面で、機能するインフラとなりました。
設計の視点｜&amp;ldquo;見えないロス&amp;rdquo;の解消
今回の計画は、単なる連絡通路の整備ではありません。
業務負担、時間ロス、安全性といった数値化しにくい課題を解決する設計です。
動線を見直すことで、施設全体のパフォーマンスは大きく向上します。
病院施設では、動線の改善が運営効率に直結します。
小さな不便の積み重ねが、大きなコストとなっているケースは少なくありません。
・建物間の移動に課題がある・スタッフ動線を見直したい・防災性を高めたい
このような課題に対して、実運用に基づいた設計提案を行っています。
医療施設の改善・改修をご検討の際は、ぜひ一度ご相談ください。
※新S棟の竣工写真についても、近日中にご紹介予定です。</description>
            <author>創業50年の実績　医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計（浜松）</author>
            <pubDate>Wed, 19 Jul 2023 00:00:00 +0900</pubDate>
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