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創業50年の実績 医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計(浜松)

NEWS

2020年09月02日

既存病院のコロナ対策

ー設計が活きる動線と入口計画

感染対策は、新築だけでなく既存施設でも求められます。
これまでの設計が、後から活きるケースも少なくありません。

今回、8年前に設計した病院を訪問し、
新型コロナ対策の状況を確認しました。

設計と運用がどのように機能しているかをご紹介します。


すずかけセントラル病院

既存計画が活きた入口構成

この病院では、入口と出口の風除室を分けて設けています。

もともとは、冬の外気対策として計画したものです。
しかし現在は、感染対策として有効に機能しています。

人の流れを分離することで、
対面接触のリスクを下げることができます。

2020年9月2日

入館時のチェック体制

入口には、サーモグラフィモニタを設置しています。

発熱の可能性がある場合は、
警報装置が作動する仕組みです。

スタッフがすぐに対応できる配置とし、
初期対応のスピードを高めています。

現時点では、大きな問題は発生していません。
日々の運用が、安定した環境を支えています。

2020年9月2日

設計と運用の連携

感染対策は、設備だけでは成立しません。

動線計画と運用が連動して、
はじめて効果を発揮します。

今回の事例では、既存の設計が基盤となり、
現場の工夫で対策が強化されていました。


継続的な改善の重要性

感染状況は、日々変化します。

そのため、対策も固定ではなく、
継続的な見直しが必要です。

今回の訪問も、対策検討の打合せが目的でした。
設計者として、改善提案を続けていきます。


既存施設でも、設計次第で感染対策の質は高まります。

動線の整理と設備の配置。
この2つが、対策の基本となります。

私たちは、既存施設の改善提案から新築まで対応します。
医療施設の感染対策をご検討の際は、ぜひご相談ください。

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