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創業50年の実績 医療・福祉・教育・文化・商業施設の建築設計(浜松)

NEWS

2024年11月25日

浜松市天竜体育館 大規模改修設計

ー天竜材と再利用木材の活用

老朽化した公共施設を、どう再生するか。
新築だけが答えではありません。

今回、浜松市天竜体育館の
大規模改修設計を担当しました。

既存建物の価値を活かしながら、
現代の利用に適した空間へと更新しています。

浜松市天竜体育館大規模改修工事

スケルトン改修という選択

本計画は、築40年以上の体育館を対象とした
スケルトン改修です。

構造体だけを残し、
内外装や設備を一新します。

建物の骨格を活かしながら、
空間を再構成できる手法です。

新築に比べて、
コストや環境負荷を抑えられる点も特徴です。

浜松市天竜体育館大規模改修工事

制約の中で最適解をつくる

改修では、自由に設計できるわけではありません。

既存構造に影響を与えない範囲で、
計画を組み立てる必要があります。

制約があるからこそ、
空間の使い方や動線計画が重要になります。

既存の条件を読み取り、
無理のない形で機能を更新しています。

地域材「天竜材」の活用

内装には、浜松市産の天竜材(杉・桧)を採用しました。

体育館の大空間に、
木のあたたかさを取り入れています。

視覚的なやわらかさだけでなく、
地域資源を活かす取り組みでもあります。

浜松市天竜体育館大規模改修工事


浜松市天竜体育館大規模改修工事

再利用木材のストーリー

一部には、東京オリンピック選手村で使用された木材を再利用しました。

地元から送り出された木材が、
再びこの地に戻ってきたかたちです。

形状を活かしながら、
壁ルーバーや化粧柱として再構成しました。

単なる材料ではなく、
背景を持つ素材として空間に組み込んでいます。

浜松市天竜体育館大規模改修工事

公共施設としての再生

体育館は、多くの人が日常的に利用する施設です。

安全性や使いやすさはもちろん、
地域に開かれた空間であることが求められます。

既存の歴史を尊重しながら、
これからの利用に応える施設へと再生しました。


老朽化した建物でも、
改修によって新たな価値を生み出せます。

重要なのは、
既存を正しく読み取り、活かすことです。

・公共施設の老朽化に課題がある
・新築以外の選択肢を検討したい
・地域性を活かした設計を行いたい

このようなご相談にも対応しています。
施設の改修・再生計画は、ぜひご相談ください。

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