2016年10月01日
木造建築が美しい ブリッゲン地区
ーなぜ700年以上、木造は残り続けるのか
ノルウェー・ブリッゲン地区。
カラフルな木造建築群は
中世の倉庫街。
1979年 ユネスコ世界文化遺産に登録されました。



北欧とヨーロッパを結ぶ交易拠点です。
主に干しダラ(ストックフィッシュ)や穀物の保管・取引に使用されてきた、
倉庫・事務所・住居が一体となった商業建築です。
実はこれ
“壊れないから残った”のではなく
「壊しながら受け継いできた建築」
木造(丸太・板材)による高密度配置により、
火災が多く、焼失と再建を繰り返しながら同じ形式を継承されてきました。
✔ 必要に応じて建替え
✔ 伝統を守りながら更新
個々の建物ではなく、
街区全体としての歴史的・都市的価値が評価されています。
だからこそ
今も街として機能しています。